裕毅はまさかの予選最下位。
マシンのフロアが旧仕様なのが原因なのかな。
フロアは旧仕様なのにフロントウィングは新仕様だったので、それがまずかったのかな。
Q1敗退でタイヤ余っているとは言え、あんなにタイヤ交換するとは。
確かに中段勢よりは速いペースあったけど、抜くのに苦労してた。
結果的にSCは前を走っているドライバー達もタイヤ交換しちゃったのでメリットは無かったな。
マックスの方は訳の分からん接触してペナルティ貰っているし。レッドブルにとって10位と13位と言うのは最悪だったな。
本来、レッドブルが得意そうなサーキットに思えたんだがな。
ピアストリ速いな。ノリスこのまま負けちゃうのだろうか。
5位入賞のヒュルケンベルグはどうやってそこまで順位上げたのだろうか?
全く注視していなかったので分からん。
アロンソもやっと初ポイントゲット出来た。
まずは予選から裕毅のクラッシュはマシンが横転すると言う酷い物であったが、ドライバーが無事で良かった。
イモラサーキットと言えば、アイルトン・セナとローランド・ラッツェンバーガーが亡くなったサーキットであるから、あれから安全性の強化に取り組んだおかげが実を結んだ形となった。
裕毅がクラッシュした後、コラピントのクラッシュもあって赤旗中断している間に寝落ちしてしまった。
何とか裕毅のクルマ直すことが出来たがピットインスタートとなった。直ぐに最後尾に追いついたがベアマンを全然抜くことが出来なかった。
DAZNで先頭争いを見ながら、ライブタイミングで裕毅の走りを追いかけていたので見るのが忙しかった。
先頭争いはマックスがいきなりトップに立ってマクラーレン勢を引き離していたのには驚いた。
ハードタイヤの裕毅はどんどんタイムが落ちていったのに、マックスのミディアムタイヤはペースが落ちなかった。
これは裕毅はタイヤ交換しないと厳しいかなと思っていると運良くVSCになってほとんどロス無くタイヤ交換ができた。
ただ、残り周回数を考えるとミディアムが持つのか心配だった。
ただマックス見てると実はハードよりミディアムの方が持ちが良いんじゃないかと、ちょっとそこに期待していた。
裕毅はタイヤ交換後もすぐにはペースが上がらなかった。ミディアムタイヤを最後まで持たせるためマネジメントしているのかなとは思った。
ただ、ペース自体はハードタイヤ後半に比べて確実に良くなっていた。
ただ前のクルマを抜くだけのペースは無いのかなと言う感じだった。ハードタイヤが完全に終わっていたアストン勢は抜くことが出来たけど。
そうしているうちに、今度はSCが入った。これで前との差が一気に無くなったので、上手く行けばポイント取れるかもと期待に変わる。
ただ。先頭でリードしていたマックスのマージンが無くなってしまったので、こちらは大丈夫か心配だった。
ただマックスはフリーストップでニュータイヤを履くことが出来たので、このアドバンテージを生かして守り切ることができるか。
SC明け、裕毅は直ぐにヒュルケンベルグを攻略し10位に浮上。
ただ後方に裕毅より若いタイヤを履いているドライバーもいたのでキープ出来るか。
裕毅の直ぐ後ろ4台くらいは裕毅と同じタイミングでタイヤ交換しているので、そこが壁になってくれれば良いが。
思ったよりタイヤライフが若いドライバー達が上がってこなかったが、ニュータイヤに履き替えたアロンソだけがどんどん上がって来ていたがかなり速いペースで追い上げて来ていた。
裕毅の後ろのドライバー達があまり抵抗できずにアロンソが裕毅の直ぐ後ろまで来てしまった。
やはり裕毅はタイヤをマネジメントしていたみたいで、アロンソが直ぐ後ろに来たらペースを上げた。
タイヤも最後まで持てば良いけど。
ラスト2周でめてゃくちゃ近くて抜かれるのではと心配したが、ファイナルラップでは少し差を広げていたので、ポジションキープ出来そうだと思った。
ピットレーンスタートから良く10位に入賞出来た。たかが1ポイントだがそれでも良く頑張った。
マックスの方は本当に速かった。マクラーレン勢に抜かれないかと心配したが逆にリード広げてた。
今回、パーツが足りなくて裕毅はマックスと同じ仕様のマシンで走れなかったが、次戦以降は裕毅もマックスと同じ仕様で走れると思うので上位を期待。
ただし、モナコだからアプデの効果はあるのか分からないけど。今年のモナコはピットストップが2回義務づけられているからどうなるか分からないけど、レッドブルであれば上手くやれるのでは。
今回も裕毅はSC中にステイアプトの選択をしたのが結果功を奏した形だったし。
この辺は変な戦略取るレーシングブルズとは違うね。
時差が激しくて観るの大変だったw
今回はスプリントがあったのだがスプリントって好きじゃないんだよな。
スプリント予選ってやめたらいいのに。
F2みたいに本戦の予選をやって、リバースグリッドでやればフリー走行も2回行えるし良いと思うんだがな。
そのスプリント予選では裕毅はまさかのフェルスタッペンの後ろで最終アタックに間に合わないとか何やってんだよ。
スプリントでは裕毅はピットレーンスタートを選んだけど、雨が強かったのでセーフティカー先導から赤旗になったおかげで、グリッドからスタート出来るようになったのは幸運だった。
でも、雨の中でもペースはあまり良く無くて、ベアマンを抜くことが出来なかった。
後方走っていたおかげで、ギャンブル出来たので最初にドライタイヤに変更出来たのは良かった。ドライタイヤでどこまで追い上げ出来るか楽しみだったのに、SCが出てしまってそのまま9位チェッカー。
前を走っていたドライバーに審議が出ていたので、ペナルティが出ればポイント取れるんだがなと思っていたら、審議対象全てのドライバーにペナルティ出て6位入賞。
裕毅にはフロアのアップデートが入って無いから予選は厳しいかなと思ったけれど見事Q3進出。
ただまたQ3でタイムをあまり上げることが出来ずに10位。
RB時代はどこからそんなタイム持ってきたんだよと思わせるくらいタイム更新してたのに、RBRに移籍してからはQ3が課題だよなぁ。
決勝も雨を予想していたのだが降らなかったな。
しかし、決勝ではVSCのタイミングに恵まれなかったな。タイヤ交換する前はハミルトンの前を走っていたのに。
まあ、その後のペースを見ると、どちらにせよ抜かれていたかな。
全車タイヤ交換が終わったら裕毅は10番手にいたけど、ピットレーンのスピード違反で5秒ペナルティ。
スプリントでは他車のペナルティで特をしたが、今度は自分がペナルティでポイント失うかと思った。
ただ、後ろのアジャと3秒差くらいだったので、チェッカーまでに5秒差を稼げればなと思ってずっとタイミングモニターを眺めながらの観戦だった。
5.6秒くらい差を付けたのでこれは大丈夫かなと思ったら、その辺りからアジャがペース上げ始めて、終盤は5秒切っていた。
S1では裕毅の方が速くて差が5秒以上に開くんだけど、S2, S3が遅くて1周回って来たら、5秒切っていると言うのがしばらく続いたが、最後は何とか5秒差守り切ってチェッカー。
まあ、10位の1ポイントとは言え、ポイント取れて良かった。
レースの方はピアストリが覚醒して来たのか、また勝ってしまった。
まあ、ノリスがフェルスタッペンを抜くのに時間がかかったのでそこで差が付いただけだけど。
終わってみたらマクラーレンの独走だったな。
次戦は裕毅にもアプデが入るはずだし、もっと上位で争って欲しいな。
角田裕毅が1週目で消えてしまうと観るモチベが一気に下がったな。せっかく遅くまで起きていたのに。
あれは裕毅は避ける場所が無かったよなぁ。別にガスリーが悪いとは思わないけど、ガスリーがコース外を走れば避けること出来ただろうけど。
しかしフェルスタッペンは機嫌悪そうだったな。インタビュー一言しゃべったら強引に終わるし、シャンパンファイトも他の人にはかけてなかったよな。
外から見ているとフェルスタッペンにペナルティ出ても仕方無いかなとは思ったけど、フェルスタッペンのオンボードカメラの映像を見ると確かにフェルスタッペンが前に出ているようにも見えるんだよね。
ただ外から見るとAペックスではピアストリの方が前かな。
フェルスタッペンが前に出たのはAペックス過ぎてからに見えた。
ただ明確にフェルスタッペン側に否があるのかと言われると難しい判断に思えた。
結果論から言うとポジション譲っていたら意外と良い勝負だったかも、ピアストリを前に出してしまうと逃げられてしまうと思って、一か八かにかけたと言う感じかな。
ルクレールの速さにも驚いたな。フェラーリってあんなにタイヤに優しいクルマだったかな?
裕毅が残っていたらノリスをどれだけ抑えることができるのか見てみたかったけど。
ウィリアムズも凄かったな。サインツがアルボンをずーっとDRS圏内にいれてサポートしていたのは印象的だった。結構周回数があったのに守り切った。
次回はマイアミGPなので時間が(汗)
角田裕毅、フリー走行見たらどうなるかと思った。
FP3はソフトタイヤでのアタックが出来なかったとはいえ、最下位でしたからね。
予選はQ1敗退も覚悟してました。ローソンと同じく最下位さえあるんじゃないかと。
予選までにセットアップを変更して何とかしてと思っていたのですが、セットアップは変更しなかったみたいですね。
それで良くQ3行けたなぁ。まあ、FP3と予選じゃ時間帯が違うので路面温度とか違ってきますが。
最後のアタック、ミスが無ければもう少し上位だったかも知れないのが勿体なかったですが。
決勝はポイント獲得したとは言えペースが無かったですね。
ドゥーハンを抜くのに時間かかったし、オコンは抜くことが出来ませんでしたから。
以前はレッドブルのマシンってトリプルDRSと言われて、DRSオープンしたら他チームより速度が上がるアドバンテージって無くなっちゃったのかな?
マックスでさえ、前のクルマ抜くの苦労していましたからね。
ま、取りあえずはレッドブル移籍後初ポイントおめでとう。
次戦以降はマシンの戦闘力上げて欲しいですね。
ほぼほぼ予選順位の結果だったなぁ。
裕毅が2つ順位上げたのってドゥーハンが4つ上げたのに次いで順位を上げたドライバーだったから。
鈴鹿は抜きにくいと言われているが、こんなに順位の変動がなかったGPは記憶に無いな。
まあ、ローソンよりはマシだとは言えるかも知れないが。
テストも無しでいきなりのグランプリだから、仕方無いかも知れないが、もう少し見所が欲しかったなぁ。
開幕から不振だったローソンに代わって角田裕毅がレッドブルに乗ることになりました。
ローソンがあまりにも酷くてRB21に乗ったことの無い裕毅が走るのもどうなんだろと考えたりしていました。
VCARB 02 が中段勢の中では最速のマシンのようなのでせめて日本GPの後の方が良いのでは無いかと考えたりもしていたのですが。
日本GPから3連戦なので交代するとしたらこのタイミングしか無かったのでしょうね。
裕毅はフロントが入るクルマが好みだと言われているので、その辺はフェルスタッペンと好みは似ているように思えるのですが。
ローソンは乗りこなせなかったかも知れませんが裕毅ならやってくれると期待しています。
今期のレッドブルは今のところ4番目のチームと言った感じですが、裕毅のフィードバックにも期待されているようなのでどんどん速くなって欲しいですね。
そして表彰台の真ん中に立つ日が観たいです。
ばんばれ裕毅。
複雑な心境になるグランプリだった。
予選は最高だったな。裕毅の5位はドライコンディションでは最高位だったし。
フェラーリ2台を上回るとは予想外だった。
レースもインターではルクレールに前を行かれたものの6位をキープしてたし、ミディアムタイヤでは、そのルクレールをオーバーテイク出来たし、ここまでは観ていて楽しかった。
雨が降ってきた時ギャンブルする必要無かったんだけどなぁ。
去年のブラジルでステイアウト組が上手くいったのがあったからだろうか。
ただあれはインターを履いたクルマがステイアウトしたんだが。
ドライタイヤでのステイアウトはリスクがありすぎた。
多分サーキットとクルマの相性が有りそうなので、次も速いかは分からないけど。
直ぐに次のレースがあるので取り返して欲しい。
裕毅のスタートは何が起きたんだろうな。
裕毅は間違った事はしてないと言っているし。
まあ、あれが無くてもポイント取れたか分からないけど、アルボンの前の11位は可能だったんじゃないかな。
結局1ストップって悪くなかったんだけど、2ストップ有りで早めに交換した人のハードタイヤが持ってしまったので、やはりハードタイヤをフリー走行で使ってしまったのは悪手だよなぁ。
ローソンもドタバタだったし、やっぱりRBはRBか。
角田裕毅ファンとしては観るのが辛いグランプリになってしまった。
RBのマシンはコース上で一番遅いマシンだったように思う。
スタートで順位上げて期待したのだが、どんどんと抜かれて行く。
ガスリーが大量得点を獲得するし、マグヌッセンもポイント取ったのでRBとしては最悪の結果になったな。
もう、コンスト6位は事実上無理に近いと思う。7位でさえかなり難しい。
いくら荒れたレースに生き残っていても、これだけペースが無いとどうしようもなかった。ソフトタイヤに交換してもペースが無かった。
遅すぎる。
次は得意なアブダビなので出来るだけ多くのポイントを取って欲しい。